太陽光発電 ~室内側の紹介~
前回、太陽光発電のチャージコントローラー交換に伴い
太陽光発電で使用している機器の紹介をしましたが、
今回は室内側の紹介です。
前回の記事
(宜しければ、ご参照下さい)
外に設置したインバータから直接壁100Vはコンセントで供給しています。
上が100Vで
下は信号線と12Vの電源
自分の家の壁に穴を開けるのはちょっとドキドキしました('◇')ゞ
室内にはコントロースイッチを取り付けました
インバーのON/OFF、USB充電、バッテリー電圧表示、12VON/OFF
などなど
最近は手ごろのスイッチパネルが販売されているので
使い勝手よいです。
購入品はこちら
室内の照明は、12Vの電球型LED照明にしています。
照度が良くわからなかったので
何個でも増やせるように、ライティングレールで12Vを供給
明かりがより分散するように電球むき出しタイプのコレにしました。
結局、2個あれば十分でしたがね。
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スイッチは、もともとあった100V(商用)の照明SWを1段から2段にして
上が商用電源の照明SW
下が太陽光発電の12V電源としました。
これなら、通常の照明と同じでしょ。
後から取ってつけた感じにはしたくなかったので、
この辺りはしっかりとした作り(見た目)にしました。
12Vの供給はSWの下にある、100Vコンセントを2口を1口にして
電線を繋げました。
電線の引き回しはモールで引き回しています。
これなら、日常的に使えるでしょ~~~(^^)/
今では、家のメイン照明となっていますよ。
もどり、スイッチパネル付近は、スマホなどの充電
奥のケーブルタップがインバータからの100Vとなり、
TVなどに使用しています。
ざっとこんな感じです。
ここまでするのには結構、時間と労力がかかりましたが、
ここまでやれば、普通の100Vとなんら変わりなく普通に使えています。
金銭的な損得を考えると、間違いなく損しているとは思いますが、
最初、電気が使えた時には何とも言えない感激でした。
昭和の時代の初めて家に電気が来た時見たいです。
我が家の太陽光オフグリット化はこれで、一旦完成ですかね。
早く停電にならないかな~~~~。
な~~~んて(^^)/
次回も宜しくお願いします。
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