2013年05月20日
自分で頑張る煙突掃除
薪ストーブの煙突掃除を行いました。
この時期は煙突掃除をするのがベストの時期だと思います。
理由は
1.これからの多湿の時期に煤や灰が溜まっている湿気を吸ってさび易いし
煙突の塗装が高温にさらされ劣化しているので、なるべく早めに保守した方が
長持ちする。
2.屋根の上はとてつもなく暑いので、暑くない時期が望ましい。
3・我が家の周りは大きな木があり結構落ち葉や小枝などが樋に詰まってしまうので
豪雨が来る前に掃除も兼ねて。
と思っていますので。この時期がベストかと
ストーブ本体は、あと一ヶ月くらいは使用することもあり、まだ清掃はしません。
一ヶ月後に清掃点検がいいと思います。
これが道具一式です。
この時期は煙突掃除をするのがベストの時期だと思います。
理由は
1.これからの多湿の時期に煤や灰が溜まっている湿気を吸ってさび易いし
煙突の塗装が高温にさらされ劣化しているので、なるべく早めに保守した方が
長持ちする。
2.屋根の上はとてつもなく暑いので、暑くない時期が望ましい。
3・我が家の周りは大きな木があり結構落ち葉や小枝などが樋に詰まってしまうので
豪雨が来る前に掃除も兼ねて。
と思っていますので。この時期がベストかと
ストーブ本体は、あと一ヶ月くらいは使用することもあり、まだ清掃はしません。
一ヶ月後に清掃点検がいいと思います。
これが道具一式です。
道具は
1.モンキー
2.スクレイパー
3.金ブラシ
4.刷毛
5.ちりとり
6.ほうき
7.濡れたウエスと乾いたウエス
8.安全具(ヘルメット、安全帯、ロープ)
9.煙突用のブラシ
10.耐熱塗料
これをザックにいれて いざ屋根へ
室内側は、1個煙突を外して煤受けようにレジ袋をテープで固定
一応外れて室内散乱は最悪なので2重にします。
室内側はこの処置です。
さて 室外は
煙突トップはこのように劣化や煤だらけの状態
スクレーパーや金ブラシで ゴシゴシ
うちの煙突はオール2重断熱煙突で角トップの仕様でが
角トップにすると前面に道具が置けて作業がし易いです。
屋根に煤がこぼれています。 これが危険あまり量が多くなると滑ります。
こまめにほうきで掃除が重要。
靴のうらに煤がつて滑るようなら、濡らしたタオルと乾いたタオルで
靴底を拭けるように準備しています。
写真はありませんが、煙突にロープを巻いてそれに安全帯で一応命綱もしています。
もちろんヘルメットは最初からね
お金ケチッテ、怪我したらシャレになりませんからね~~~
煙突内部写真です。 煤の付き方はこんなもんです。
僕はブラシは樹脂系の物を使用しています。
金属製の方が落ちはいいと思いますが、傷が付きやすく、付いた傷に煤が溜まりやすいのではと
考えて樹脂系を使っています。
うちの煙突は2重オール断熱のおかげもあり煤はサラサラ、樹脂系でも簡単に綺麗に
取れています。 実際はどちらがいいかわかりませんが…。
清掃後
お化粧も忘れずに
これで屋根の上は完了です。
最初に外した室内側の煙突を清掃したら終了です。
下の煙突の煤は白いです。 煤ではなく灰ですね。
今回はこれだけの、煤が取れました。
うちの暖房は薪ストーブでだけで冬の間は24時間燃え続けています。
今年は、薪小屋を作り変える都合もあり、1/3は杉材を燃料にしましたが、
特にタール等付くことは全くなく煤のこんなもんです。
やっぱ2重断熱煙突でよーく乾燥した薪ならば、杉も大丈夫そうです。
あんまり燃やしていると局部的に高温になりストーブにはダメージあるのかなとは
思いますが、炊き付けなどうまく使いたいものです。
1.モンキー
2.スクレイパー
3.金ブラシ
4.刷毛
5.ちりとり
6.ほうき
7.濡れたウエスと乾いたウエス
8.安全具(ヘルメット、安全帯、ロープ)
9.煙突用のブラシ
10.耐熱塗料
これをザックにいれて いざ屋根へ
室内側は、1個煙突を外して煤受けようにレジ袋をテープで固定
一応外れて室内散乱は最悪なので2重にします。
室内側はこの処置です。
さて 室外は
煙突トップはこのように劣化や煤だらけの状態
スクレーパーや金ブラシで ゴシゴシ
うちの煙突はオール2重断熱煙突で角トップの仕様でが
角トップにすると前面に道具が置けて作業がし易いです。
屋根に煤がこぼれています。 これが危険あまり量が多くなると滑ります。
こまめにほうきで掃除が重要。
靴のうらに煤がつて滑るようなら、濡らしたタオルと乾いたタオルで
靴底を拭けるように準備しています。
写真はありませんが、煙突にロープを巻いてそれに安全帯で一応命綱もしています。
もちろんヘルメットは最初からね
お金ケチッテ、怪我したらシャレになりませんからね~~~
煙突内部写真です。 煤の付き方はこんなもんです。
僕はブラシは樹脂系の物を使用しています。
金属製の方が落ちはいいと思いますが、傷が付きやすく、付いた傷に煤が溜まりやすいのではと
考えて樹脂系を使っています。
うちの煙突は2重オール断熱のおかげもあり煤はサラサラ、樹脂系でも簡単に綺麗に
取れています。 実際はどちらがいいかわかりませんが…。
清掃後
お化粧も忘れずに
これで屋根の上は完了です。
最初に外した室内側の煙突を清掃したら終了です。
下の煙突の煤は白いです。 煤ではなく灰ですね。
今回はこれだけの、煤が取れました。
うちの暖房は薪ストーブでだけで冬の間は24時間燃え続けています。
今年は、薪小屋を作り変える都合もあり、1/3は杉材を燃料にしましたが、
特にタール等付くことは全くなく煤のこんなもんです。
やっぱ2重断熱煙突でよーく乾燥した薪ならば、杉も大丈夫そうです。
あんまり燃やしていると局部的に高温になりストーブにはダメージあるのかなとは
思いますが、炊き付けなどうまく使いたいものです。
Posted by KAZUMA at 21:58│Comments(2)
│薪ストーブ
この記事へのコメント
そうなんすよね。
「かっこいい」し、
「素敵」やけど、
理想だけではメンテナンスが出来ないですよね!
しかしなんでも楽しみますね~~~♪
ほんまに、「安全」だけはきっちりとしてくださいね♪安全確保にやりすぎはないですよ♪
「かっこいい」し、
「素敵」やけど、
理想だけではメンテナンスが出来ないですよね!
しかしなんでも楽しみますね~~~♪
ほんまに、「安全」だけはきっちりとしてくださいね♪安全確保にやりすぎはないですよ♪
Posted by nabenabe at 2013年05月21日 20:29
nabenabeさん 安全確保・・・ ごもっともです。
最初のころはビクビクしていましたけど、
今では何とも思わないので、
調子乗りすぎないよう、気よつけます!!
最初のころはビクビクしていましたけど、
今では何とも思わないので、
調子乗りすぎないよう、気よつけます!!
Posted by KAZUMA at 2013年05月22日 19:58