2023年01月09日
薪ストーブ、バーミキュライトその実力は3
今回は、バーミキュライト無しとなります。
設置したバーミキュライトを外して行います。
前回の記事を見てない方はこちらで⇓
写真を撮り忘れてしまいましたが、
0分 では 前回と同じく16度でした。

着火後 5分 天板
この時点では、ほぼ前回と一緒

5分 正面

10分 天板
無 45度 (今回)
有 58度 (前回)

10分 正面
無 27度 (今回)
有 24度 (前回)

12分 煙突の状態 まあまあ見えます。

こちらが前回(バーミキュライト有)の煙突

15分 天板
無 70度 (今回)
有 85度 (前回)

15分 正面
無 41度 (今回)
有 37度 (前回)

エコファンの動作開始時間
無 14分 (今回)
有 18分 (前回)

17分 炉内状況

こちらは、前回の有です。
14分頃です。
ちょっと、見にくいですが燃焼状況は
ほぼ同じように感じます。

20分 天板
無 98度 (今回)
有 166度 (前回)

20分 正面
無 52度 (今回)
有 77度 (前回)

22分 写真では見えないですが、
現実には煙はかすかに確認出来ました。

27分には 目視では確認できませんでした。

30分 天板
無 153度 (今回)
有 205度 (前回)

30分 正面
無 114度 (今回)
有 134度 (前回)

薪追加 2本
無 39分 (今回)
有 35分 (前回)
追加のタイミングは大体薪が全体に火が回り
少し、薪が崩れてきたタイミングとなります。

1リットルのお湯が沸いた時間
無 43分 (今回)
有 35分 (前回)

45分 天板
無 207度 (今回)
有 233度 (前回)

45分 正面
無 181度 (今回)
有 219度 (前回)

60分 天板
無 206度 (今回)
有 315度 (前回)

60分 正面
無 230度 (今回)
有 242度 (前回)

60分 天板中央
無 230度 (今回)
有 309度 (前回)

15分ぐらいまでは、同じぐらいな温度上昇
でしたが、15分ぐらいから、ぐいぐい差が出る結果でした。
無しでは、天板温度が約200度で頭打ちに対して
有りでは300度と明かな差が出ています。
水1リットルのお湯は2割早く湧いたので
薪ストーブ全体で考えると
ケトルの下面の面積の30倍以上は表面積が
有るのでかなりの熱量の差が有る事が考えられます。
バーミキュライト自体の価格も安くは無いので
どれくらいで元が取れるのか不明ですが
(面倒なので計算はしませんが・・。)
出てくる灰の量は半減以下で、少なくみても薪の使用量が
2~3割減る感じがします。
年間10万円薪を買っているなら、 1年で元が取れてしまいます。
(我が家は、すべて自作なので微妙~~ですが・・。)
また、あきらかに煙の量は減っているので
煙が気になる方にも良い気がします。
結果から最近の薪ストーブの多くが取り入れているのが
分かる感じです。
加工も簡単だし、(^^)/
効果も絶大で、改造していて楽しいのが一番の
ポイントですかね。(^^♪
しばらく、このまま使用して何か不具合が出ないか
心配ではありますが、ご興味もあれば、
自己責任で改造してみてはと思います。
長くなりましたが、最後まで有難う御座います。
また、経過報告いたします。
宜しければクリックお願いします。

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設置したバーミキュライトを外して行います。
前回の記事を見てない方はこちらで⇓
2023/01/02
写真を撮り忘れてしまいましたが、
0分 では 前回と同じく16度でした。
着火後 5分 天板
この時点では、ほぼ前回と一緒
5分 正面
10分 天板
無 45度 (今回)
有 58度 (前回)
10分 正面
無 27度 (今回)
有 24度 (前回)
12分 煙突の状態 まあまあ見えます。
こちらが前回(バーミキュライト有)の煙突
15分 天板
無 70度 (今回)
有 85度 (前回)
15分 正面
無 41度 (今回)
有 37度 (前回)
エコファンの動作開始時間
無 14分 (今回)
有 18分 (前回)
17分 炉内状況
こちらは、前回の有です。
14分頃です。
ちょっと、見にくいですが燃焼状況は
ほぼ同じように感じます。
20分 天板
無 98度 (今回)
有 166度 (前回)
20分 正面
無 52度 (今回)
有 77度 (前回)
22分 写真では見えないですが、
現実には煙はかすかに確認出来ました。
27分には 目視では確認できませんでした。
30分 天板
無 153度 (今回)
有 205度 (前回)
30分 正面
無 114度 (今回)
有 134度 (前回)
薪追加 2本
無 39分 (今回)
有 35分 (前回)
追加のタイミングは大体薪が全体に火が回り
少し、薪が崩れてきたタイミングとなります。
1リットルのお湯が沸いた時間
無 43分 (今回)
有 35分 (前回)
45分 天板
無 207度 (今回)
有 233度 (前回)
45分 正面
無 181度 (今回)
有 219度 (前回)
60分 天板
無 206度 (今回)
有 315度 (前回)
60分 正面
無 230度 (今回)
有 242度 (前回)
60分 天板中央
無 230度 (今回)
有 309度 (前回)
15分ぐらいまでは、同じぐらいな温度上昇
でしたが、15分ぐらいから、ぐいぐい差が出る結果でした。
無しでは、天板温度が約200度で頭打ちに対して
有りでは300度と明かな差が出ています。
水1リットルのお湯は2割早く湧いたので
薪ストーブ全体で考えると
ケトルの下面の面積の30倍以上は表面積が
有るのでかなりの熱量の差が有る事が考えられます。
バーミキュライト自体の価格も安くは無いので
どれくらいで元が取れるのか不明ですが
(面倒なので計算はしませんが・・。)
出てくる灰の量は半減以下で、少なくみても薪の使用量が
2~3割減る感じがします。
年間10万円薪を買っているなら、 1年で元が取れてしまいます。
(我が家は、すべて自作なので微妙~~ですが・・。)
また、あきらかに煙の量は減っているので
煙が気になる方にも良い気がします。
結果から最近の薪ストーブの多くが取り入れているのが
分かる感じです。
加工も簡単だし、(^^)/
効果も絶大で、改造していて楽しいのが一番の
ポイントですかね。(^^♪
しばらく、このまま使用して何か不具合が出ないか
心配ではありますが、ご興味もあれば、
自己責任で改造してみてはと思います。
長くなりましたが、最後まで有難う御座います。
また、経過報告いたします。
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2023年01月02日
薪ストーブ、バーミキュライトその実力は2
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さてさて、昨年の薪ストーブバーミキュライト化
の続きです。
実感レベルでもかなり高効率化した感覚がありますが、、
実際に温度にどの程度差が出ているのか
測定してみました。
薪は、同じようなサイズと量で行っています。
前回の紹介⇓
着火から60分間のストーブの温度測定
天板と正面を測定しています。
温度計は非接触型
今回は、バーミキュライト有りです。
薪を組んだ状態、着火前

着火前の温度です。
赤い点が測定点

着火5分

10分 天板

10分 正面

10分ぐらい 炉内の燃焼状態

12~13分 煙突の状態
すでに煙が少ない感じです。
よく見ないと、分からないぐらいです。

15分ぐらい、炉内

15分 天板

15分 正面

エコファンですが、
18分で回りだしました。

20分 天板
一気に温度上昇 166度 (>_<)

20分 正面

22分 炉内
だいぶ、全体的に火が回りました。
23分で空気の量を1/3に絞りました。

絞った後の煙突の状態ですが、
煙、全く見えません。
おそらく15分ぐらいで煙突から煙は消えていると思います。

着火後 30分 炉内状況

30分 天板

30分 正面

35分に 薪2本追加しました。
その2分後
1リトルのお湯も35分で沸きました!(^^)!

45分 天板

45分 正面

着火 60分後 炉内

60分 天板 300度越え(^^♪

60分 正面

他の場所も計ってみましたが、
60分 天板中央

この薪の量で、以前では300度越えは
考えられないですね。
煙の量も明らかに少なく、
10分もすれば、ほぼ見えない状況でした。
次回は、炉内をもとの状態に戻してのテストです。
明かに、高効率になっているのは分かって
いますが、どれ位差が有るのか楽しみです。
ではでは、次回も宜しくお願い致します。
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本年もよろしくお願いいたします。
さてさて、昨年の薪ストーブバーミキュライト化
の続きです。
実感レベルでもかなり高効率化した感覚がありますが、、
実際に温度にどの程度差が出ているのか
測定してみました。
薪は、同じようなサイズと量で行っています。
前回の紹介⇓
2022/12/30
着火から60分間のストーブの温度測定
天板と正面を測定しています。
温度計は非接触型
今回は、バーミキュライト有りです。
薪を組んだ状態、着火前
着火前の温度です。
赤い点が測定点
着火5分
10分 天板
10分 正面
10分ぐらい 炉内の燃焼状態
12~13分 煙突の状態
すでに煙が少ない感じです。
よく見ないと、分からないぐらいです。
15分ぐらい、炉内
15分 天板
15分 正面
エコファンですが、
18分で回りだしました。
20分 天板
一気に温度上昇 166度 (>_<)
20分 正面
22分 炉内
だいぶ、全体的に火が回りました。
23分で空気の量を1/3に絞りました。
絞った後の煙突の状態ですが、
煙、全く見えません。
おそらく15分ぐらいで煙突から煙は消えていると思います。
着火後 30分 炉内状況
30分 天板
30分 正面
35分に 薪2本追加しました。
その2分後
1リトルのお湯も35分で沸きました!(^^)!
45分 天板
45分 正面
着火 60分後 炉内
60分 天板 300度越え(^^♪
60分 正面
他の場所も計ってみましたが、
60分 天板中央
この薪の量で、以前では300度越えは
考えられないですね。
煙の量も明らかに少なく、
10分もすれば、ほぼ見えない状況でした。
次回は、炉内をもとの状態に戻してのテストです。
明かに、高効率になっているのは分かって
いますが、どれ位差が有るのか楽しみです。
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2022年12月30日
薪ストーブ、バーミキュライトその実力は1
先日、薪ストーブ内にバーミキュライトを取り付けてみました。
その後、3週間ぐらい使ってみましたが、
とにかくいい!!
まったく別物のストーブになった感じです。

温度も高くなので、空気の量もかなり減らして
燃やす事が出来るので、燃費も向上、
灰も以前は1週間で、バケツ一杯ありましたが、
この量です。
灰の出る量もおよそ、半分以上減った感じです。

煙突から出る煙の量も減った感じです。
焚き付け12~13分
多少煙は見えますかね。

22分後 すでに全く煙は見えませんでした。

と言っても数値的にどれくらい違うか分かりにくいので
バーミキュライト有無で、どれくらい温度の差が有るか
具体的に比べてみました。
使用した薪は、これ

杉25cm 薪 2本
広葉樹(シイノキ)25cmぐらいの薪4本
と着火用の小割を数本です。


追加薪2本 シイノキ
(30分ぐらいで追加)

焚いたのは、朝一での焚き付け時の比較です。
1日目は、バーミキュライト有
2日目は、無しで 試してみました。
長くなりそうなので、今回はここまで(^_-)-☆
そうそう、もう今年も年末ですね。
皆様、本年も有難う御座いました。
最近は、DIYに時間が取れず妄想ばかり
先行していますが、来年も少しずつですが
現実化して行きたいかと思っています。
来年は、庭にアウターキッチンを作りたいかと
妄想中です・・・。 (^^;
拙いブログですが、来年も宜しくお願いいします。
m(_ _)m
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その後、3週間ぐらい使ってみましたが、
とにかくいい!!
まったく別物のストーブになった感じです。
温度も高くなので、空気の量もかなり減らして
燃やす事が出来るので、燃費も向上、
灰も以前は1週間で、バケツ一杯ありましたが、
この量です。
灰の出る量もおよそ、半分以上減った感じです。
煙突から出る煙の量も減った感じです。
焚き付け12~13分
多少煙は見えますかね。
22分後 すでに全く煙は見えませんでした。
と言っても数値的にどれくらい違うか分かりにくいので
バーミキュライト有無で、どれくらい温度の差が有るか
具体的に比べてみました。
使用した薪は、これ
杉25cm 薪 2本
広葉樹(シイノキ)25cmぐらいの薪4本
と着火用の小割を数本です。
追加薪2本 シイノキ
(30分ぐらいで追加)
焚いたのは、朝一での焚き付け時の比較です。
1日目は、バーミキュライト有
2日目は、無しで 試してみました。
長くなりそうなので、今回はここまで(^_-)-☆
そうそう、もう今年も年末ですね。
皆様、本年も有難う御座いました。
最近は、DIYに時間が取れず妄想ばかり
先行していますが、来年も少しずつですが
現実化して行きたいかと思っています。
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2022年12月25日
DIYでユンボ用バケットハンド制作
自作で、ミニユンボ用のバケットハンド
作ってみました。
既製品を買って物いいのですが、
とにかく「高い」(^^; いつもの、ドケチが出てね~~。
ミニユンボなので、どの程度のパワーが
あるのか、不明なので使い物になるのかテスト用です。

作成には欠かせない道具
そうそう、溶接機を今回は調達しました。

100Vの半自動溶接機です。
そんなにハードには使う予定もないので
お手軽の価格の物を選びました。
ただ、溶接棒の使うタイプ「アーク溶接」よりかは
少し高いですが、いちいち溶接棒を交換するのも
面倒ですので、半自動タイプにしてみました。
自動で溶接ワイヤーが出るのはいいですね。

とりあえず、テストなので
家にあった、廃材を利用しいます。
高速カッターで切っていきます。

贅沢にSUS材(^^)/
廃材ですが・・・。

ここからは、ボルトの穴開け
アストロのポンチですが、ハンマーを使うこともなく
簡単にポンチ出来るのがいいです。

ボール盤
木工用ですが・・・(^^;

こんな感じで溶接してみます。

まずは、仮

は~い、いきなり完了していますが、
どうですかね~~。
初めてにしてはそれなりでしょうか。

スパッタって言うんでしたっけ!?
ポツポツと (^^;
ワイヤーブラシでは取れませんでした。
まあ、値段も値段なので、くっつくだけで
合格でしょうか(^_-)-☆

一応、爪もつけてみました。

早速使ってます。
おっと、意外と持ち上がる。

1.5mで 口径20cmぐらいはあるでしょうか

まあ、走行も可能。

上に積んど物は、今回ユンボで運んでみました。
手で、本気出せば持てる程度ですが、
人力ではキツイくらい結構重い物を
持ち上げられ、結構満足です。

40cmクラスは、流石に無理でした。
片側は持ち上がりましたが・・・。

まあまあ、使えそうです。
ただ、もともと、ミニユンボって動きが
滑らかでないんですよね~~。
軽いので、結構振られちゃうと言うか
微妙な操作が難しいというか。
なので、掴むときピンポイントに合わせるのが
ちょっと難点でしょうか。

でも、まあ使えそうです。
ただ、既製品を買うほどではないかもです。
このテスト用で十分かと(^^)/
それでは、また次回も宜しくお願いします。
宜しければクリックお願いします。

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作ってみました。
既製品を買って物いいのですが、
とにかく「高い」(^^; いつもの、ドケチが出てね~~。
ミニユンボなので、どの程度のパワーが
あるのか、不明なので使い物になるのかテスト用です。
作成には欠かせない道具
そうそう、溶接機を今回は調達しました。
100Vの半自動溶接機です。
そんなにハードには使う予定もないので
お手軽の価格の物を選びました。
ただ、溶接棒の使うタイプ「アーク溶接」よりかは
少し高いですが、いちいち溶接棒を交換するのも
面倒ですので、半自動タイプにしてみました。
自動で溶接ワイヤーが出るのはいいですね。
とりあえず、テストなので
家にあった、廃材を利用しいます。
高速カッターで切っていきます。
贅沢にSUS材(^^)/
廃材ですが・・・。
ここからは、ボルトの穴開け
アストロのポンチですが、ハンマーを使うこともなく
簡単にポンチ出来るのがいいです。
ボール盤
木工用ですが・・・(^^;
こんな感じで溶接してみます。
まずは、仮
は~い、いきなり完了していますが、
どうですかね~~。
初めてにしてはそれなりでしょうか。
スパッタって言うんでしたっけ!?
ポツポツと (^^;
ワイヤーブラシでは取れませんでした。
まあ、値段も値段なので、くっつくだけで
合格でしょうか(^_-)-☆
一応、爪もつけてみました。
早速使ってます。
おっと、意外と持ち上がる。
1.5mで 口径20cmぐらいはあるでしょうか
まあ、走行も可能。
上に積んど物は、今回ユンボで運んでみました。
手で、本気出せば持てる程度ですが、
人力ではキツイくらい結構重い物を
持ち上げられ、結構満足です。
40cmクラスは、流石に無理でした。
片側は持ち上がりましたが・・・。
まあまあ、使えそうです。
ただ、もともと、ミニユンボって動きが
滑らかでないんですよね~~。
軽いので、結構振られちゃうと言うか
微妙な操作が難しいというか。
なので、掴むときピンポイントに合わせるのが
ちょっと難点でしょうか。
でも、まあ使えそうです。
ただ、既製品を買うほどではないかもです。
このテスト用で十分かと(^^)/
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2022年12月18日
薪ストーブ DIYで高効率化 ~炉内バーミキュライト化~
僕がこの薪ストーブを使いだして、早10数年
特に、大きなトラブルもなく使用させて頂いています。
しかし最近の薪ストーブって、随分僕が購入した当時より
技術が進んで高効率化していると感じています。
このヨツールF-400 も今や外観は同じでも中身は
全然違うものになってしまっています。
とは言えとても高額で新しいストーブも買えるわけ
でもなく、DIYで改造をしようかと、試みました。
で、大半の近年の薪ストーブの炉内は
このバーミキュライトで覆われていますので
板材を買ってみました。

僕の、薪ストーブもこれ使ってみようかと。
さて、準備ですが段ボールで型取りです。

こんな感じです。
本当は分解して型を取ればいいのですが
横着です。 ま~~~いいでしょう~~(^_-)-☆

バーミキュライトって、買ってから知ったのですが、
簡単に、手ノコや

カッターで切れてしまいます。
しかし、逆に割れやすいので、
丁寧な扱いは必要となります。
買う前は石みたいな物だと思っていたので
サンダーで切ろうと思っていましたが、
な~~んだって感じです。
でも、切ったときに出る粉、体に悪そうですね・・・。(^^;
一応マスクして重装備で行いました。(^_-)-☆

背面から取り付け
既にシーズインしているので、当然
ストーブは使っているので熾火が少し
残っていたのですが、取り付ける時点で
このバーミキュライトの凄さを実感してしまった。

ほんの5分ぐらいだと思います。
熾火だけで、すでにこの温度

えって言うかんじですよ。
こちらが、本来の鉄の温度

赤い点の所が温度なんですが、
ほんの数分置いただけで、この温度差
すげ~~~~
ほんとかよって感じです。
逆に怖いくらいでした。
やばくないバーミキュライト

側面も付けて

悪い点は、炉内が小さくなってしまったことです。
20㎜の物を買ったので、片側で30㎜合計60㎜
は狭くなたでしょうか

炉内が46cmになってしまいました。

焚き付けで後30分ぐらいでしょうか。
(杉中割り2本とカシ中割り3本でした。)

今まで、この量の薪ではここまで温度は
上がらなかったです。
同じ条件で測定してないので論理的では
ありませんが・・・。

天板の上面は300度

焚き付けから炎も明らかに、透き通った
炎で、奇麗です。

今回は、とても満足した結果になりました。
今時点ではね。!(^^)!
板材もそれなりな金額もしますし、
専用の設計でないので、何処か不具合が出るかも
しれません。
しばらく、試してみてまたご報告いたしますね。
次回も宜しくお願いします。m(_ _)m
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特に、大きなトラブルもなく使用させて頂いています。
しかし最近の薪ストーブって、随分僕が購入した当時より
技術が進んで高効率化していると感じています。
このヨツールF-400 も今や外観は同じでも中身は
全然違うものになってしまっています。
とは言えとても高額で新しいストーブも買えるわけ
でもなく、DIYで改造をしようかと、試みました。
で、大半の近年の薪ストーブの炉内は
このバーミキュライトで覆われていますので
板材を買ってみました。
僕の、薪ストーブもこれ使ってみようかと。
さて、準備ですが段ボールで型取りです。
こんな感じです。
本当は分解して型を取ればいいのですが
横着です。 ま~~~いいでしょう~~(^_-)-☆
バーミキュライトって、買ってから知ったのですが、
簡単に、手ノコや
カッターで切れてしまいます。
しかし、逆に割れやすいので、
丁寧な扱いは必要となります。
買う前は石みたいな物だと思っていたので
サンダーで切ろうと思っていましたが、
な~~んだって感じです。
でも、切ったときに出る粉、体に悪そうですね・・・。(^^;
一応マスクして重装備で行いました。(^_-)-☆
背面から取り付け
既にシーズインしているので、当然
ストーブは使っているので熾火が少し
残っていたのですが、取り付ける時点で
このバーミキュライトの凄さを実感してしまった。
ほんの5分ぐらいだと思います。
熾火だけで、すでにこの温度
えって言うかんじですよ。
こちらが、本来の鉄の温度
赤い点の所が温度なんですが、
ほんの数分置いただけで、この温度差
すげ~~~~
ほんとかよって感じです。
逆に怖いくらいでした。
やばくないバーミキュライト
側面も付けて
悪い点は、炉内が小さくなってしまったことです。
20㎜の物を買ったので、片側で30㎜合計60㎜
は狭くなたでしょうか
炉内が46cmになってしまいました。
焚き付けで後30分ぐらいでしょうか。
(杉中割り2本とカシ中割り3本でした。)
今まで、この量の薪ではここまで温度は
上がらなかったです。
同じ条件で測定してないので論理的では
ありませんが・・・。
天板の上面は300度
焚き付けから炎も明らかに、透き通った
炎で、奇麗です。
今回は、とても満足した結果になりました。
今時点ではね。!(^^)!
板材もそれなりな金額もしますし、
専用の設計でないので、何処か不具合が出るかも
しれません。
しばらく、試してみてまたご報告いたしますね。
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2022年03月27日
ペレット用十能
100円ショップで小さな十能買ってきました。
と言うのも、Tent-Markの薪スト。
小さすぎて、普通のサイズの十能が入らなくてね。

ところで
シールって剥がすときみなさんは
どうされていますか?

僕は、ヒートガン(ドライヤー)で
温めてから外しています。

これ、本当に奇麗に剥がせ
気持ちがいいんですよ。(^_-)-☆

これだけでは、つまらないので、
革で引っかけ用の紐も作ってみました。

こんな感じで、完成

以前はペレットを燃料にロケットストーブを設置していましたが、
撤去しちゃったので、余ったペレットが勿体ないので

これも燃料にしちゃいます。

小さな、薪ストに
小さな十能
なんかいい、このサイズ!(^^)!

そろそろ、暖かくなってきたので、シーズンオフですが
飾っているだけでも、なんかいい(^_-)-☆
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と言うのも、Tent-Markの薪スト。
小さすぎて、普通のサイズの十能が入らなくてね。
ところで
シールって剥がすときみなさんは
どうされていますか?
僕は、ヒートガン(ドライヤー)で
温めてから外しています。
これ、本当に奇麗に剥がせ
気持ちがいいんですよ。(^_-)-☆
これだけでは、つまらないので、
革で引っかけ用の紐も作ってみました。
こんな感じで、完成
以前はペレットを燃料にロケットストーブを設置していましたが、
撤去しちゃったので、余ったペレットが勿体ないので
これも燃料にしちゃいます。
小さな、薪ストに
小さな十能
なんかいい、このサイズ!(^^)!
そろそろ、暖かくなってきたので、シーズンオフですが
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2019年10月26日
キャンプ用品&薪のケース 自作アレンジ!?
キャンプ用品を纏めて運ぶ時や収納する時
みなさんはどうされてますかね。(>_<)
あまりお金も掛けたくないが、見た目も大事ですよね
今まで値段と見た目とで気に入るものがなくて探していました。
とある時、近所のホームセンターでぶらぶらしていると
こんな物が私の目に留まりました。
意外や意外、農業で収穫の時に使用するコンテナです。

農業用の収穫コンテナは昔から知っていたのですが
サイズ的には丁度良いのですが、黄色のイメージがあって
見た目がね~~~っと思っていましたが。
こんな色があったとは。
早速購入してみました。(*^^)v
意外と「かっちょえく」ないですかこれ!(^^)!
アーミーカラーですよ(*^^)v
これでも十分なのですが、これで終えず
ひと手間を加え

100円ショップのスッテッカー

雰囲気よくなりません(^.^)/~~~

道具を入れていました。
これなら家の収納棚から直接車へ

なかなかではないですか!!(*^^)v
そして、こんな使い方も
焚き付け用の小枝は段ボールに入れていたのですが

なんせかっこ悪く(>_<)
それが

キャンプの時薪を入れて運ぶのもいいですよね。
気に入った方は是非
みなさんはどうされてますかね。(>_<)
あまりお金も掛けたくないが、見た目も大事ですよね
今まで値段と見た目とで気に入るものがなくて探していました。
とある時、近所のホームセンターでぶらぶらしていると
こんな物が私の目に留まりました。
意外や意外、農業で収穫の時に使用するコンテナです。

農業用の収穫コンテナは昔から知っていたのですが
サイズ的には丁度良いのですが、黄色のイメージがあって
見た目がね~~~っと思っていましたが。
こんな色があったとは。
早速購入してみました。(*^^)v
意外と「かっちょえく」ないですかこれ!(^^)!
アーミーカラーですよ(*^^)v
これでも十分なのですが、これで終えず
ひと手間を加え

100円ショップのスッテッカー

雰囲気よくなりません(^.^)/~~~

道具を入れていました。
これなら家の収納棚から直接車へ

なかなかではないですか!!(*^^)v
そして、こんな使い方も
焚き付け用の小枝は段ボールに入れていたのですが

なんせかっこ悪く(>_<)
それが

キャンプの時薪を入れて運ぶのもいいですよね。
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2013年04月01日
自作の十能
雨の日の工作 弟2段
以前改造した十能、ちょっとオシャレにしてみようと。

手ごろの材木が無かったので、貼り付けたものを使用

力が加えやすいように持つところを木製にし太くしました。
材は大好きなブラックウォールナット

以前改造した十能、ちょっとオシャレにしてみようと。
手ごろの材木が無かったので、貼り付けたものを使用
力が加えやすいように持つところを木製にし太くしました。
材は大好きなブラックウォールナット

2013年03月30日
自作ストーブトップオーブンでおやつ作り
今日は、雨で外遊びが出来ず家の中にいましたが、これ使ってみまいた。
自作ストーブトップオーブン オーブンのサイズが小さいし天板の温度が低いこの薪ストーブ
だと、おやつ程度しか作れませんが…。

紹介しま~~す。

クラッカーです。これにケチャップ
チーズ
はい 終わりです。
完成

意外と美味しいです。
では次
はい 終わりです暖めただけです。
オーブンとは関係ありませんが。 ついでにこんなの作りました。
里芋です。 アルミホイルにつつんで。
炉内に ほ~~~い
これもまたうまいですな~~~。
ちょっとしたおやつ作りに重宝します。
エネルギー使用量0 今風ですな~~~~
2013年02月16日
十能で救出
朝、薪ストーブの炉内には手のひらに乗るぐらの熾き火が残っていますが、
この熾き火が灰の中に埋まっているのでいつも火バサミで救っていました。
しかーし面倒なので考えました。
結果
100円ショップで十能を買ってきました。

これに少し手を加えて熾き火救出ダー!!
ボール盤で穴をあけます。(適当に)


もう少し丁寧に開ければよかったと後悔。
灰をすくって、ふるいのように使うと、灰だけ落ち熾き火救出成功
使ってみて、意外とこれ使えた!!
製作時間10分、費用100円

この熾き火が灰の中に埋まっているのでいつも火バサミで救っていました。
しかーし面倒なので考えました。
結果
100円ショップで十能を買ってきました。
これに少し手を加えて熾き火救出ダー!!

ボール盤で穴をあけます。(適当に)
もう少し丁寧に開ければよかったと後悔。

灰をすくって、ふるいのように使うと、灰だけ落ち熾き火救出成功
使ってみて、意外とこれ使えた!!

製作時間10分、費用100円