2018年03月03日
食品用のウレタン塗装
食品用のウレタン塗装を行ってみました
食品用と言うことで、もちろん食器にも使えるみたいです。
いつも蜜蝋のオイルフィニッシュで仕上げていますが、
水物にはちょっと苦手です。
好み的にはあまりツヤツヤしない方が好みですが、
水物を使うのであれば仕方がないかな~~~っと。
で、前々から気になっていたこのウレタン塗装、
今回購入し試してみました。
専用シンナーと
ウレタン下地用と仕上げ剤となります。

試しに、以前制作した
桂で作ったカッティングボードに
塗ってみます。

最初の工程は、表面に付いている
汚れと、油分を専用のシンナーで
拭き取って行きます。

拭き取れたら、ウレタン塗装を塗っていきますが、
このウレタン結構サラサラ
とても塗りやすいです。

ウレタンは木材に吸収されますが、

だんだん吸収されなくなります
吸収されなくなった余分なウレタンは
再度シンナーで拭き取ります。
木材の内部で硬化するので、割れ防止など
耐水性向上以外にも効果があるみたいですよ。

1日乾燥させたら、今度は研磨です。

ウムウム、水が良くはじく!(^^)!

研磨は水砥ぎです。1000番の耐水ペーパーで

研磨すると、表面のウレタンが取れて艶が
なくなります。
この作業をウレタンが浸透しなくなるまで、3~5回繰返せと
説明書には記載していますが、結構面倒な作業ですね。
今回は2回で終わらしちゃった。(>_<)

最後の工程、仕上げ剤となりますが、
仕上げ剤、無しでも全然OKだと思います。
今回は最後まで行ってみます。

こちらの液は粘性が有り、木材に吸収されない
感じですかね。

乾燥させ、研磨し完成

ツルツル、ツヤツヤ!(^^)!
満足満足

これで、木材でも水物に使えそうです。

オイルフィニッシュは雰囲気はいいので
好み的にはオイルフィニッシュにしたいですが、
耐久性や耐水性には・・・。
適材適所でこのウレタン塗装も使用したいと思います。
食品用と言うことで、もちろん食器にも使えるみたいです。
いつも蜜蝋のオイルフィニッシュで仕上げていますが、
水物にはちょっと苦手です。
好み的にはあまりツヤツヤしない方が好みですが、
水物を使うのであれば仕方がないかな~~~っと。
で、前々から気になっていたこのウレタン塗装、
今回購入し試してみました。
専用シンナーと
ウレタン下地用と仕上げ剤となります。

試しに、以前制作した
桂で作ったカッティングボードに
塗ってみます。

最初の工程は、表面に付いている
汚れと、油分を専用のシンナーで
拭き取って行きます。

拭き取れたら、ウレタン塗装を塗っていきますが、
このウレタン結構サラサラ
とても塗りやすいです。

ウレタンは木材に吸収されますが、

だんだん吸収されなくなります
吸収されなくなった余分なウレタンは
再度シンナーで拭き取ります。
木材の内部で硬化するので、割れ防止など
耐水性向上以外にも効果があるみたいですよ。

1日乾燥させたら、今度は研磨です。

ウムウム、水が良くはじく!(^^)!

研磨は水砥ぎです。1000番の耐水ペーパーで

研磨すると、表面のウレタンが取れて艶が
なくなります。
この作業をウレタンが浸透しなくなるまで、3~5回繰返せと
説明書には記載していますが、結構面倒な作業ですね。
今回は2回で終わらしちゃった。(>_<)

最後の工程、仕上げ剤となりますが、
仕上げ剤、無しでも全然OKだと思います。
今回は最後まで行ってみます。

こちらの液は粘性が有り、木材に吸収されない
感じですかね。

乾燥させ、研磨し完成

ツルツル、ツヤツヤ!(^^)!
満足満足

これで、木材でも水物に使えそうです。

オイルフィニッシュは雰囲気はいいので
好み的にはオイルフィニッシュにしたいですが、
耐久性や耐水性には・・・。
適材適所でこのウレタン塗装も使用したいと思います。