2016年03月09日
自作リビングテーブル’’製作期1’’
この家に引っ越してきたから、長いことリビングにテーブルが
無い生活をしてきました。
広くない家なので、それはそれで良かったのですが、
昨年末から年始にかけて、体調が優れずリビングでゆっくり
映画ばかりを見ていました。
そんな時ふと「テーブルが欲しいな~~~」と思い
体調がよくなった1月の下旬から、帰宅後夜な夜なテーブル作りが始まりました。
あまり大きく無いリビングテーブル
先に言ってしまいますが、その名は
「Rip Table」

名前の由来は後程として、
制作行程をぜひ↓見てください
無い生活をしてきました。

広くない家なので、それはそれで良かったのですが、
昨年末から年始にかけて、体調が優れずリビングでゆっくり
映画ばかりを見ていました。
そんな時ふと「テーブルが欲しいな~~~」と思い
体調がよくなった1月の下旬から、帰宅後夜な夜なテーブル作りが始まりました。
あまり大きく無いリビングテーブル
先に言ってしまいますが、その名は
「Rip Table」
名前の由来は後程として、
制作行程をぜひ↓見てください

1月下旬材木選びから始め製材の行程

板を適度な厚みに揃えこんな感じの柄にします。

張り付けるには、いつものこいつタイトボンド


この後自動カンナをかけるのですが、材木の両端にどうしても
ハナオチと言われる、段差が出来てしまします。
分かりますかね

これでは、せっかくの材木も・・・。
その為、両端に捨て板を張り合わせ、ハナオチ対策を施します。
ハナオチする位置は捨て板部分って言う事です。



こんな感じです。

これからが板の貼りつけの本番
今回はビスケットと呼ばれる、板貼りつけの補強材を
付けていきますが、その部材がこれ

これを特殊な機械ビスケットジョイナ―を使い材木に溝を切り込み
埋め込んで、ボンドで張り付けます。

こんな感じで溝が彫り込みます。

その前に、こんなテクニックも必要です。
張り付け位置がずれないようにマスキングテープで印をつけておくと
綺麗に仕上がりますよ


この線に合わせビスケットジョイナ―のセンターと合わせて切り込みます。


今回はここまで、次回は貼り付け本番
その後、脚の制作、木工旋盤です。
是非とも見てください
板を適度な厚みに揃えこんな感じの柄にします。

張り付けるには、いつものこいつタイトボンド

この後自動カンナをかけるのですが、材木の両端にどうしても
ハナオチと言われる、段差が出来てしまします。
分かりますかね

これでは、せっかくの材木も・・・。

その為、両端に捨て板を張り合わせ、ハナオチ対策を施します。

ハナオチする位置は捨て板部分って言う事です。
こんな感じです。

これからが板の貼りつけの本番
今回はビスケットと呼ばれる、板貼りつけの補強材を
付けていきますが、その部材がこれ
これを特殊な機械ビスケットジョイナ―を使い材木に溝を切り込み
埋め込んで、ボンドで張り付けます。
こんな感じで溝が彫り込みます。
その前に、こんなテクニックも必要です。
張り付け位置がずれないようにマスキングテープで印をつけておくと
綺麗に仕上がりますよ
この線に合わせビスケットジョイナ―のセンターと合わせて切り込みます。
今回はここまで、次回は貼り付け本番
その後、脚の制作、木工旋盤です。

是非とも見てください
